top of page

 ​ボランティアツーリズムに基づいたツアーを行うため、常に状況が変化する現地にスタッフが調査に赴く。この現地調査により、運営を再開した観光地などの情報を集め、その都度ツアーに組み込むことを可能にしています。また、現地の団体や観光地の方々の「生の声」を集めることによって常に移り行く現地でのニーズを確実に抑え、またその情報を広く知ってもらうための広報活動・情報発信を様々なメディアで展開しています。

また、単にボランティアツアーを行うのではなく、「阿蘇とそこに住まう人々の営み」を学び、阿蘇という地域をより深く知っていただくこともテーマとしてツアーに組み込んでいます。

​ "旅行×ボランティア"旅行をしながら、現地でのボランティア活動も行う。欧米圏のバックパッカー達の中で始まり発展した「ボランティアツーリズム」という概念。これを震災ボランティアと現地での観光を通しての経済活動として置き換えることにより「被災地の現状を知ってもらい、観光による地域貢献を行う」という形の支援を行うシステムを念頭に活動しています。

 成り立ちの通り、私たちの団体はボランティアの最中に思いついたアイデアから学生だけで立ち上げた団体です。学生が、学生のアイデアをもとに学生を中心として実行する。全員が熊本のために自分たちができることを常に考え、形にしていく。この思いを忘れることなく学生主体の団体として活動しています。

​ボランティアツーリズムに基づいた地域貢献
​現地の「生の声」と現状の情報発信
​学生が主体となり運営・実行する活動
​主な活動内容
  • Facebook - White Circle
  • Twitter - White Circle
bottom of page