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本番‼‼‼

皆さんおはようございますこんばんはこんにちは、広報担当ぶんぶんです。

本日は私たちの悲願である、ボランティアツアー第一弾でした。

鹿児島の学生の皆さんを中心に参加していただいたのですが、熊本大学の学生の方にも参加していただきました。

朝早くからの出発でしたが、皆さん元気にツアーを満喫していただきました!!!

(´-`).。oO(広報担当が車酔いで死んだのはまた別の話・・・)

まず熊本入りして大観峰にて現地のジオガイドの方に阿蘇五岳の解説から、阿蘇の地質・豆知識まで教えていただきました。

大観峰自体はルートの分断以外大きな被害はなかったので、ツーリング・ドライブ客で賑わっていました。

次は阿蘇は内牧のボルダリング体験施設「CLAMP」さんでボルダリング体験でした。

TSUNAGUのメンバーは日頃の事務作業が祟って落下してしまうことも・・・

もちろん、男性メンバー夏の課題は「上半身を鍛える」に決まりました(゚Д゚)

(↑生徒と共にはしゃぐ、お客様で参加してくれた井之倉先生・・・お若い!)

その後、内牧の「焼肉の里発見伝」にておいしいとんかつ定食をいただきました。

あの揚げたてのとんかつのジューシーさといったら・・・またもう一度行きたくなる味でした!

そして、今回のツアーの大事な要素の一つ、いざボランティアへ‼‼‼

今回は塩井社水源近く、浄土真宗本願寺派光雲寺さんの境内でのボランティアとなりました。

ボランティア内容は境内に先日の大雨で流れ込んだ土砂(主に泥)の撤去作業でした。

↓このレンガみたいなひび割れ、このかけら一つ一つを手作業で撤去します・・・!

阿蘇のごく一部の地域の小さな支援という人もいるかと思いますが、私たちの現地調査により「客として経済活動を行うことによって支援になる場所」と「ニーズ調査及び阿蘇トラベルデスクとの話し合いのうえでまだボランティアが少ない施設」をあえて選んでいます。

観光なんてボランティアにならない、という方もいますが、現地の方の生の声で一番多かったのが「観光客に来てほしい」というお声でした。

直接的なボランティアだけでは、阿蘇の人たちが自分たちで前に進むための準備ができません。観光が中心と言われる阿蘇で、観光客がいなければ、いくら施設が営業を再開できてもお客さんがいなければ意味がないということです。だからこそ、いまの阿蘇、ひいては熊本には「観光に行くこと」も大事な支援の一つの形です。

私たちはそれを現地で実感したからこそこの活動をはじめました。

今回の参加者の皆さんも、それを理解していただけたと思います。

微力ではありますが、二日目、そして第二回以降ももっとより良い形の支援ができればと思います。

・・・・・・・・堅い話になりましたが、初日夕方以降のお話は次回の記事に乞うご期待!

(´-`).。oO(自分でハードル上げたけど大丈夫かな・・・本日お世話になりました方々に深く御礼申し上げます。)


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